株式会社東洋工熱

MESSAGE

メッセージ

社会インフラの一端を担う責任を胸に

東洋工熱という会社について教えてください

当社は私の父が1965年に創業した会社で、
おかげさまで創業50年を越えました。都市ごみ(市町村が収集、処理するごみ)焼却プラント、水処理プラント(上水、下水の処理)の機械を主にプラントメーカーの協力会社として設計から製作、現地施工まで一貫して行う会社です。

皆さんの家庭から出るごみ、下水の処理、あるいは生活に使う水道水の浄化など日頃あたりまえのように受けている社会サービスのインフラを創り上げていく一端を担う会社です。

東洋工熱が大切にしていることは何ですか

まず第一に技術を磨くこと。
「良い製品・施工こそが最高の営業マン」です。製品、施工の出来栄えは正直です。お客様は敏感です。お褒めの言葉をいただくこともありますが、時には厳しいご指摘をいただくこともあります。その時は、お客様の要望がどこにあり何が足りなかったのかを真剣に考え、次に生かすことが大切です。また、お客様から求められる品質・技術水準は年々高くなってきています。その要求に十分応えられるようお客様の声に耳を傾け、日々の技術の研鑽も必要です。

次に従業員の満足度の高い会社にすることです。短納期の仕事では設計、工場に大きな負担をかけることがあります。大規模なプラント工事になれば長期にわたることがあり、施工担当者は長期出張となることもあります。そのようななか待遇面はもちろんのこと、仕事のやりがいを感じることができる会社にしたいと考えています。

また、我々の仕事は数多くの納入業者、工事業者の皆様の協力との上に成り立っています。お互いが満足できる関係になるよう誠実に対応していくことを心掛けています。

最後に

私たちの仕事は社会インフラの一端を建設する仕事です。なにもないところからプラントが立ち上がっていき、すこしずつ形になりついには完成する。
そして試運転が始まり実運転に移り、プラントに命が吹き込まれ市民生活にサービスを提供します。その建設に設計としてあるいは機器の製作として、現場施工としてかかわっていけることがこの仕事の醍醐味でしょう。
我々の思いを共有してもらえる多くの皆さんのご応募をお待ちしています。